The Unofficial CP/M Web site にある CP/M-8000 1.1 で確認を始めています。
CPMLDRのソースコードは、disk4 に収まっています。
BIOSは、Olibetti M20 というマシン用に書かれています。幸いなことに、ネット上にはマシンのハードウェア情報があるので参考になりそうです。
bios.sub がBIOSをビルドするためのサブミットファイルです。そこから読み進めると、コンパイルとアセンブルが必要なファイルは、
CPMLDRのソースコードは、disk4 に収まっています。
BIOSは、Olibetti M20 というマシン用に書かれています。幸いなことに、ネット上にはマシンのハードウェア情報があるので参考になりそうです。
bios.sub がBIOSをビルドするためのサブミットファイルです。そこから読み進めると、コンパイルとアセンブルが必要なファイルは、
- bios.c
- biosasm.8kn
- biosdefs.8kn
- biosboot.8kn
- biosif.8kn
- biosio.8kn
- biosmem.8kn
- biostrap.8kn
- syscall.8kn
- fpedep.8kn
- fpe.8kn
- libcpm.a
- ブート時のシステムの配置アドレスは、<<10>>000010>
- ブート時のシステムのPSAは、<<4>>01004>
- システムの配置アドレスは、<<11>>000011>
- システムのPSAは、<<2>>01002>
BIOSはアセンブリ言語だけで記述されていると思っていたら、C言語も使われています。結構面倒なことになってきました。gccが使えるのか、もしくはアセンブリ言語で書き直しかな。
fpedep とfpe はソースが無く、アセンブルされたオブジェクトのみがあります。これらは、浮動小数点演算用のようで、ローダに必要なのかわかりません。
fpedep とfpe はソースが無く、アセンブルされたオブジェクトのみがあります。これらは、浮動小数点演算用のようで、ローダに必要なのかわかりません。
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