The Unofficial CP/M Web site には、「CP/M-8000を移植するには、CP/Mが動作するOlibetti-M20上でビルドすることを検討しろ」と書かれていたのですが、オブジェクトファイルをCOFFに変換するツールができたことで、LinuxやWindows上でクロス開発できるようになりました。LinuxやWindows上では高機能な開発環境が使えるので、作業がかなり楽になります。
このあと、私以外にCP/M-8000を移植しようとする人が現れるのかはわかりませんが、ものずきな人のために情報をまとめて公開していくつもりです。