2019年5月1日水曜日

手持ち部品の確認 SRAMは生きているのか?

令和一日目です。

ジャンク品の1Mbit SRAMは生きているんでしょうか?
ソケットは使うつもりですが、はんだ付けした後で動かないと分かったら、かなりのショックです。 SRAMが何個ぐらい生き残っているのか確認します。

ブレッドボード上に、手持ちのATmega328Pを使った簡易テスターを組み立てました。

1Mbit SRAM だと、データバスに8bit分, アドレスバスに17bit分、その他の制御線も必要なので、328PだとI/Oのピン数が全く足りません。アドレスは8bitフリップフロップ 74LS273を2個使って保持するようにしました。データバス、アドレスバス、CS, OE,  WE など各線を繋いでいくと、配線が山盛りです。線が交差しまくっているので、チェックするSRAMが交換できるのか不安です。
ネットで検索すると、Z80マイコンボードをブレッドボード上に作っている例がありますが、配線のセンスがない私には無理そうです。

ATmega328Pに、フリップフロップにアドレスを保持するコードと、データバスを読み書きするコードを書いて動作することは確認しました。

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