2019年5月2日木曜日

手持ち部品の確認 SRAMは生きているのか 続き

SRAMの動作は、各アドレスに1,2,4,8...と各ビット立てたをデータを書き込み、同じアドレスから読み出して比較をするコードを使って、全アドレスで正常にデータを読み書きできるかで確認します。
各アドレスのテスト結果はシリアルインターフェース経由で受け取ります。


このチェック方法では、アドレスラインが壊れていても、同じアドレスを結果的に読み書きしていた場合には正常と判断されてしまう恐れはありますが、あまり考えすぎないことにします。


1個めは0x1ffff まで正常に読み書きできています。

結果がでるのにSRAM1個あたり15分程度かかりますが、youtubeでも見ながら裏で1個づつ確認していきます。結果は8個中6個生き残っていました。なかなかいい成績でしょうか。ちょっと怪しい気もしますが、これで先に進めます。他に見つけてあった高速SRAMは、配線し直しで面倒なので、確認はまた気が向いたらにします。

次は問題は、ROMをどうするかですね。

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