タッチパネルはしばらく諦めて、デスクトップ環境をいじることに。
* デスクトップのアイコン *
デスクトップにアイコンがズラズラ並ぶのは嫌いなので、”アイテムの削除”で、どんどん消していく。
* トレイ *
マウスカーソルを持っていくと、上と左右に出てくるトレイはジャマなので消す。
スタートメニュー -> デスクトップ -> Ptray で ”トレイを隠す” をクリック。
左右トレイはこれで消せたが、上トレイは消えてくれない。
左右はどうして消せたのか設定ファイルを調べると、.jwmrc-tray-add_icon と .jwmrc-tray-add_widget のバックアップをとって、ファイルの中身を空にしただけみたいだったので、同じように.jwmrc-tray-topを空にした。xserverを再起動してO.K.
* スタートメニュー *
スタートメニューも、どうも項目が多すぎるし分類が悪い気がするので変更してみる。
設定ファイルは、.jwmrcらしいので、いらない項目を削除
2009年8月27日木曜日
2009年8月22日土曜日
SA5のタッチパネル 続き
ダウンロードしたドライバを解凍し、インストール用のスクリプト見ながら、puppyのディレクトリにあわせてファイルをコピーしたり、リンクを張ったりしてみたが、タッチパネルは正常に動かなかった。
ドライバーを導入前と動作は変わっていないので、ちゃんとロードされていないのか?
試しに、パネルのキャリブレートをするソフトを起動してみたら、segmentaion fault....
やっぱりダメか
ドライバーを導入前と動作は変わっていないので、ちゃんとロードされていないのか?
試しに、パネルのキャリブレートをするソフトを起動してみたら、segmentaion fault....
やっぱりダメか
2009年8月18日火曜日
SA5のタッチパネル
SA5のタッチパネルは、PenMountのドライバを入れると使えるようになるらしい。
下のlongpie氏の日記によると、Ubuntu 8.04でインストールできている。
longpie絵日記 2009-04-18
タッチパネルはまったく使っていないが、中途半端に動いているのも気持ち悪いし、うちのSA5にも入れてみることにする。
日記に書かれていたリンク先はつながらないので、PenMountのHomeから、
Download->Drivers と手繰って行き、ライセンスに同意して、ダウンロードページにたどり着いたが、チップが3種類あり、さらに接続方法(USBかRS-232Cか)で2種類ある。
さらにLinuxディストリ毎に何種類かあるようだ。
はて?どれが、目的のSA5用のドライバーか?
よくは分からないが、PenMount 6000 (USB) Slackware版をとりあえずダウンロードしてみる。
下のlongpie氏の日記によると、Ubuntu 8.04でインストールできている。
longpie絵日記 2009-04-18
タッチパネルはまったく使っていないが、中途半端に動いているのも気持ち悪いし、うちのSA5にも入れてみることにする。
日記に書かれていたリンク先はつながらないので、PenMountのHomeから、
Download->Drivers と手繰って行き、ライセンスに同意して、ダウンロードページにたどり着いたが、チップが3種類あり、さらに接続方法(USBかRS-232Cか)で2種類ある。
さらにLinuxディストリ毎に何種類かあるようだ。
はて?どれが、目的のSA5用のドライバーか?
よくは分からないが、PenMount 6000 (USB) Slackware版をとりあえずダウンロードしてみる。
2009年8月16日日曜日
中古dynabook購入
先週、中古でdynabook SS S30を買ってしまった。
以前使っていたHPのノートPCが壊れて暫くは我慢していたけど、さすがにSA5を仕事で使うのは無理だったので購入を決めた。
新品でネットブックも考えたけど、LCDが小さいのは仕事使いでは無理かな、ということで考え抜いた末、中古PC購入を決断。故に今回は衝動買いではない。
難点は、キーボードがSA5ほどでは無いにしても変態配列なこと。半角/全角の位置がファンクションキー郡の左隣だったり、右Ctrlが無くその場所にFnキーがあったり。特に、どうして右Ctrlを省略するのかは自分には全く理解できん。
あと、バッテリーがぜんぜんもたない。充電率は100%にはならないし、一晩充電しても40分ぐらいしかもたない。まあ、バッテリーは中古品なので仕方ないか。ほとんどの場合、コンセントで100V取れるし。
OSはWindowsXPが入れてあったけど、パーティション切り直して無難にUbuntuもインストール。
CPUパワーに余裕があるのでPuppyを選ぶことも無いと思っての選択だったが、これを書きながら、Puppyならどんな使い勝手か試したくなってきた。
以前使っていたHPのノートPCが壊れて暫くは我慢していたけど、さすがにSA5を仕事で使うのは無理だったので購入を決めた。
新品でネットブックも考えたけど、LCDが小さいのは仕事使いでは無理かな、ということで考え抜いた末、中古PC購入を決断。故に今回は衝動買いではない。
難点は、キーボードがSA5ほどでは無いにしても変態配列なこと。半角/全角の位置がファンクションキー郡の左隣だったり、右Ctrlが無くその場所にFnキーがあったり。特に、どうして右Ctrlを省略するのかは自分には全く理解できん。
あと、バッテリーがぜんぜんもたない。充電率は100%にはならないし、一晩充電しても40分ぐらいしかもたない。まあ、バッテリーは中古品なので仕方ないか。ほとんどの場合、コンセントで100V取れるし。
OSはWindowsXPが入れてあったけど、パーティション切り直して無難にUbuntuもインストール。
CPUパワーに余裕があるのでPuppyを選ぶことも無いと思っての選択だったが、これを書きながら、Puppyならどんな使い勝手か試したくなってきた。
2009年8月8日土曜日
タルト
仕事で愛媛県松山市に行ってきた。
愛媛を訪れるのは初めてだったが、結構いい印象が残った。
商店街がきれいで、地方都市でよく感じる寂びれた感じがない。
ただちょっと、”ぼっちゃん”に頼りすぎている気がしないでもないが。
そして愛媛の土産物と言えば、タルト。
このタルトをモチーフにした、その名も”タルト”なるキャラと出会った。
”ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじ” と ”リラックマ” が混ざったようなデザイン。
このキャラがいいのは、顔がタルトの切り口の形になっていて、目鼻口がない。
なのに、何かを訴えかける絶妙な表情を醸し出している。
全国にあるご当地キャラの中では、なかなかの出来だと思う。
自分の故郷、加古川市にもぜひこんなキャラクターが欲しい。
愛媛を訪れるのは初めてだったが、結構いい印象が残った。
商店街がきれいで、地方都市でよく感じる寂びれた感じがない。
ただちょっと、”ぼっちゃん”に頼りすぎている気がしないでもないが。
そして愛媛の土産物と言えば、タルト。
このタルトをモチーフにした、その名も”タルト”なるキャラと出会った。
”ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじ” と ”リラックマ” が混ざったようなデザイン。
このキャラがいいのは、顔がタルトの切り口の形になっていて、目鼻口がない。
なのに、何かを訴えかける絶妙な表情を醸し出している。
全国にあるご当地キャラの中では、なかなかの出来だと思う。
自分の故郷、加古川市にもぜひこんなキャラクターが欲しい。
2009年8月3日月曜日
1024x600ドット表示へ その2
ドライバをインストールしたのに、まだXが起動しないので、xorg.confをいじる。
viで、/etc/X11/xorg.confを以下のように修正。(青字が修正箇所)
:
:
Section "Monitor"
Identifier "Monitor0"
VendorName "Monitor Vendor"
ModelName "Monitor Model"
HorizSync 31.5-90
VertRefresh 60
UseModes "Modes0" #monitor0usemodes
Option "PreferredMode" "1024x600"
Option "PanelGeometry" "1024x600"
EndSection
Section "Modes"
Identifier "Modes0"
#modes0modeline0
Modeline "1024x600" 48.96 1024 1064 1168 1312 600 601 604 622
EndSection
:
:
: 以下8/26追記 Driverを ”nsc” から "geode” に
Section "Device"
:
Driver "geode"
:
EndSection
Modelineは、 "gtf 1024 600 60" で得た値を使った。
これで再起動すれば、1024x600ドット表示でXが立ち上がる。
よく分からないが、XserverがXvesaで設定されている状態で、xorg.confを修正して再起動しても、修正前のxorg.confに戻されて、Xvesaで立ち上がってしまうようだ。
xorgwizardで、XserverをXorgに設定し、これで作成されたxorg.confを修正すること。
1024x600ドット表示はなかなかいい。円がちゃんと丸に見えるし、何よりフォントがシャープだ。
ただ年がいってきたのか、字が小さいのが辛い。
viで、/etc/X11/xorg.confを以下のように修正。(青字が修正箇所)
:
:
Section "Monitor"
Identifier "Monitor0"
VendorName "Monitor Vendor"
ModelName "Monitor Model"
HorizSync 31.5-90
VertRefresh 60
UseModes "Modes0" #monitor0usemodes
Option "PreferredMode" "1024x600"
Option "PanelGeometry" "1024x600"
EndSection
Section "Modes"
Identifier "Modes0"
#modes0modeline0
Modeline "1024x600" 48.96 1024 1064 1168 1312 600 601 604 622
EndSection
:
: 以下8/26追記 Driverを ”nsc” から "geode” に
:
Driver "geode"
:
EndSection
これで再起動すれば、1024x600ドット表示でXが立ち上がる。
よく分からないが、XserverがXvesaで設定されている状態で、xorg.confを修正して再起動しても、修正前のxorg.confに戻されて、Xvesaで立ち上がってしまうようだ。
xorgwizardで、XserverをXorgに設定し、これで作成されたxorg.confを修正すること。
1024x600ドット表示はなかなかいい。円がちゃんと丸に見えるし、何よりフォントがシャープだ。
ただ年がいってきたのか、字が小さいのが辛い。
2009年8月2日日曜日
1024x600ドット表示へ
SA5のLCDは1024x600ドットで、VESAでは対応できないため。このままでは1024x768か800x600で使うしかない。横伸びした画面は気持ち悪いし、1024x768では文字が霞んで目がつかれる。
以前Debianで1024x600表示に設定したことがあったので、何とかなるだろうと方法を考える。
とりあえず、Geodeのビデオドライバー探す。
/usr/X11/lib/xorg/modules/driversには、入ってないことを確認。
公式PETパッケージにもなさそう。xorg_xorg_full_dri-7.3には入っていなかった。
Googleで "puppy geode" で検索。”Puppy Linux Discussion Forum” で
How to Insatall XF86 Geode video driver? を見つけた。
このなかで technosaurus氏が投稿している xorg_geode-2.10.1.pet がバージョンが新しいので、これをインストールした。
X serverをXvesaからXorgに変更するため、xorgwizardを実行し、"Xorg"を選択。モニタ設定で、"LCD Panel 1024x600"を選択。
LCDパネルの選択まで出来たので、これでうまく行ったと思っていたら、黒地に赤字の連れないメッセージが。
Xは立ち上がってくれなかった。
世の中、そう単純にはいかないようだ。
以前Debianで1024x600表示に設定したことがあったので、何とかなるだろうと方法を考える。
とりあえず、Geodeのビデオドライバー探す。
/usr/X11/lib/xorg/modules/driversには、入ってないことを確認。
公式PETパッケージにもなさそう。xorg_xorg_full_dri-7.3には入っていなかった。
Googleで "puppy geode" で検索。”Puppy Linux Discussion Forum” で
How to Insatall XF86 Geode video driver? を見つけた。
このなかで technosaurus氏が投稿している xorg_geode-2.10.1.pet がバージョンが新しいので、これをインストールした。
X serverをXvesaからXorgに変更するため、xorgwizardを実行し、"Xorg"を選択。モニタ設定で、"LCD Panel 1024x600"を選択。
LCDパネルの選択まで出来たので、これでうまく行ったと思っていたら、黒地に赤字の連れないメッセージが。
Xは立ち上がってくれなかった。
世の中、そう単純にはいかないようだ。
イヤフォンジャック
SA5は外で使ってなんぼなので、イヤフォンで音楽を聞けないのは寂しい。
色々いじってみたところ解決策が分かった。
まず、スタートメニューのマルチメディアからAlsaMixerを立ち上げる。
コンソールアプリなので少し戸惑うが、カーソルキーと"M"キーでチャンネル、音量、ミュートの操作ができる。
変更するところは、Surroundのミュートを解除し、音量を設定。
カーソルキーで右に移動していき、Duplicateを”M"キーで有効にすればO.K.
sGmixerというのもあるが、こちらでは項目が無く設定できない。
色々いじってみたところ解決策が分かった。
まず、スタートメニューのマルチメディアからAlsaMixerを立ち上げる。
コンソールアプリなので少し戸惑うが、カーソルキーと"M"キーでチャンネル、音量、ミュートの操作ができる。
変更するところは、Surroundのミュートを解除し、音量を設定。
カーソルキーで右に移動していき、Duplicateを”M"キーで有効にすればO.K.
sGmixerというのもあるが、こちらでは項目が無く設定できない。
2009年8月1日土曜日
使ってみて気づいたこと
しばらくPuppyを使って気づいたこと
・有線LANは問題なし。無線LANもWEPで接続できる。
・CF、SDスロットは使える。挿すと自動的にマウントされる。
・画面が横伸びしている
VESAで動かしているのが原因。SA5の1024x600の選択は出来ない。
・タッチスクリーンは反応はするが、まともに動かない。
使ってないから問題はない。
・スピーカーからサウンドは鳴るが、前のイヤフォンジャックは使えない。
・サスペンド、ハイバネートは出来ないらしい。
これは、ちょっと残念。
・Bluetoothは、手元に機器が無いので分からない。
・有線LANは問題なし。無線LANもWEPで接続できる。
・CF、SDスロットは使える。挿すと自動的にマウントされる。
・画面が横伸びしている
VESAで動かしているのが原因。SA5の1024x600の選択は出来ない。
・タッチスクリーンは反応はするが、まともに動かない。
使ってないから問題はない。
・スピーカーからサウンドは鳴るが、前のイヤフォンジャックは使えない。
・サスペンド、ハイバネートは出来ないらしい。
これは、ちょっと残念。
・Bluetoothは、手元に機器が無いので分からない。
工人舎 SA5 に PuppyLinux を
SA5 その小ささに、おもわず衝動買いしてしまった一品。
買ってすぐにOSをDebian 4.0に入れ替えていてのだが、起動が遅いのと、真夜中0時ごろ勝手に電源が入って朝にはバッテリーが切れているなどで、不満が募って放ったらかしにしていたが、発売当時に結構いい値段で買ったし、もったいないので使うことにした。
Debianを入れたときに、HDDのリカバリー用の領域も破壊しといたので、Windowsに戻るという退路はない。メーカにもどして、金を払ってまでWindowsに戻してもらう気もないし。
ということで、納得のいくLinuxディストリビューションを探すしかない。
とにかく、このPC、CPUがAMD GeodeLX(800MHz)と貧弱なので、最新のUbuntu9.04などを入れても起動がもたついて、以前と状況は変わらない。OS自体の起動は早くても、ログイン画面からGnomeが立ち上がって、さらに使えるようになるまでとなると…。はぁ、年のせいで最近気が短くなったのかね?
そして、流浪の末にたどり着いたのがPuppy Linux。
日本語版 4.20p1-JPのISOイメージをダウンロードし、USB接続ドライブから起動してみる。
Xの設定でXvesaを選択すると、800x600x16で問題なく起動。
とりあえずは動きそうな感触を得たので、Frugalインストールしてみた。
気になる起動時間は、
GrubでPuppyを選択してから立ち上がるまで約90秒。あまり速くない。
カレンダーや時計のwidgetを削っても約80秒。やっぱり速くない。
インストール方法をFrugalからFullに変えてみると、
widgetなしで起動時間は約60秒。なんとかいけるか。
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