2009年8月3日月曜日

1024x600ドット表示へ その2

ドライバをインストールしたのに、まだXが起動しないので、xorg.confをいじる。

viで、/etc/X11/xorg.confを以下のように修正。(青字が修正箇所)

     :
     :
Section "Monitor"
     Identifier "Monitor0"
     VendorName "Monitor Vendor"
     ModelName "Monitor Model"
     HorizSync 31.5-90
     VertRefresh 60
     UseModes "Modes0" #monitor0usemodes
     Option "PreferredMode" "1024x600"
     Option "PanelGeometry" "1024x600"
EndSection

Section "Modes"
     Identifier "Modes0"
     #modes0modeline0
     Modeline "1024x600" 48.96 1024 1064 1168 1312 600 601 604 622

EndSection
      :
      :
      :  以下8/26追記 Driverを ”nsc” から "geode” に
Section "Device"
      :
      Driver "geode"
      :
EndSection

Modelineは、 "gtf 1024 600 60" で得た値を使った。
これで再起動すれば、1024x600ドット表示でXが立ち上がる。

よく分からないが、XserverがXvesaで設定されている状態で、xorg.confを修正して再起動しても、修正前のxorg.confに戻されて、Xvesaで立ち上がってしまうようだ。
xorgwizardで、XserverをXorgに設定し、これで作成されたxorg.confを修正すること。

1024x600ドット表示はなかなかいい。円がちゃんと丸に見えるし、何よりフォントがシャープだ。
ただ年がいってきたのか、字が小さいのが辛い。

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