2009年8月2日日曜日

1024x600ドット表示へ

SA5のLCDは1024x600ドットで、VESAでは対応できないため。このままでは1024x768か800x600で使うしかない。横伸びした画面は気持ち悪いし、1024x768では文字が霞んで目がつかれる。
以前Debianで1024x600表示に設定したことがあったので、何とかなるだろうと方法を考える。

とりあえず、Geodeのビデオドライバー探す。
/usr/X11/lib/xorg/modules/driversには、入ってないことを確認。
公式PETパッケージにもなさそう。xorg_xorg_full_dri-7.3には入っていなかった。
Googleで "puppy geode" で検索。”Puppy Linux Discussion Forum” で
  How to Insatall XF86 Geode video driver? を見つけた。
このなかで technosaurus氏が投稿している xorg_geode-2.10.1.pet がバージョンが新しいので、これをインストールした。

X serverをXvesaからXorgに変更するため、xorgwizardを実行し、"Xorg"を選択。モニタ設定で、"LCD Panel 1024x600"を選択。
LCDパネルの選択まで出来たので、これでうまく行ったと思っていたら、黒地に赤字の連れないメッセージが。

   Xは立ち上がってくれなかった。

世の中、そう単純にはいかないようだ。

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