Z280MBにCFカードを接続できるように拡張しました。Z8002MBで作ったIDEインターフェースボードをそのまま流用し、その先にIDE-CF変換アダプタを接続しています。
CFカードのセクター読み書きができることは確認できているので、まずはCP/Mを移植してみようと思っています。
ハードウェアは一段落したので、GitHubに回路図を上げておきました。これを見て作ろうとする酔狂な人はいないとおもいますが。
Z280MBにCFカードを接続できるように拡張しました。Z8002MBで作ったIDEインターフェースボードをそのまま流用し、その先にIDE-CF変換アダプタを接続しています。
CFカードのセクター読み書きができることは確認できているので、まずはCP/Mを移植してみようと思っています。
ハードウェアは一段落したので、GitHubに回路図を上げておきました。これを見て作ろうとする酔狂な人はいないとおもいますが。
Z280 MPU Boardは、はんだ不良などでかなり苦戦していたのですが、安定して動作するようになりました。
現在は簡単なマシン語モニタが動作しています。
GWを目一杯使って、Z280ボードを組み立てました。
16bit CPUは配線量が多く、老眼が進んできている自分にはかなりきついです。特にPLCCソケットのピンへのはんだ付けは、線同士が重なるので見づらくて正直あまり好きではありません。よく順番を考えながらはんだ付けしていかないと、あとで後悔します。白のラッピングワイヤがデータバス、オレンジがアドレスバス、青がバス制御とその他の信号ラインです。
このMPUボードは、CPUクロックが12MHz、SRAMが256kバイト、EEPROMが16kバイトの構成です。ROMは実際には2Mビット×2なのですが、そんなにもいらないので、16kバイト分だけ使えるようにしてあります。リセット直後は、64kバイトのメモリ空間にはROMしか現れず、MMUをつかってアドレス上位に置かれているSRAMをマッピングして使えるようにします。
現状では、UARTから”hello world"が出力できているレベルで、MMUなどの確認はできていません。回路図は動作が確認できたら公開するつもりです。
Z280のクロックは少し複雑です。チップからは、XTALI, XTALO, CLK の3本もクロック関係のピンが出ています。
Z280は内部にクロックオシレータを持っており、水晶振動子をXTALIとXTALOにつなぐか、XTALIに外部からクロック信号を入れると動作することになっています。内蔵オシレータからのクロックは1/2に分周され、CPUクロックになります。今手持ちのCPUは12MHz品なので、クロックは24MHzまで入れることができます。
外部バスのクロックは、CPUクロックを更に1/2, 1/4分周にすることができ、CLKピンから出力されます。デフォルトでリセット後は1/2にセットされるのですが、この分周比は、データシートによるとソフトウェアからでは変更できません。
これは、アクセススピードが遅いメモリやI/Oを接続することを考慮したものなのでしょうが、Z280を最速で動かすには、バスクロックをCPUクロックと同一にする必要があります。厄介なことに、この分周比を変更できるのは、リセット時にデータバス経由で値を渡す方法だけのようです。